幽斎と忠興

つまらんくなっちゃった幽斎。 忠興が捨てた長男・忠隆は幽斎に保護され剃髪した後を穏やかに過ごし、忠興が嫡子に据えた忠利はまこと幕府の覚えめでたい忠臣となってゆくので親子というやつは歴史というやつはなんともはや、です。

麒麟の香るログ

大河ドラマのスメルを燻して描いたログ。なので別にドラマの感想でもなんでもないんですよね。ごめん キャスト発表時。 メインビジュアルまじリスペクトっす 初登場時、13歳という衝撃に狂った藤孝どの(とおにいちゃん) めちゃく […]

上杉主従と命日の話

三郎=北条三郎(上杉景虎)。景勝の義弟。景勝は人生の勝者であり敗者でもあるので(戦国武将はみんなそうだけれど)、そのおもてうらの陰った部分が魅力的かなぁ思います。 推しと同じ命日にするの、最期の推し活という趣。 私の萌え […]

小十郎の傷跡

伊達政宗・片倉小十郎の主従観ととなりの伊達成実。衆道の描写はないんですが、同じ製造ラインで作られているのでうっすら。 小十郎の腿焼き事件は本にも描いたんだけど、政宗本人のデキモノは完治に三、四十日かかったのに対し、試し焼 […]

近衛信尋と政宗

みんなのアイドル公達:近衛信尋に酔って絡んだ政宗の逸話(というか多分史実)、面白すぎていけない この頃の政宗はもうジジイだけれど、ものすごく年下で美しく才ある公達との交友は楽しかったろうなぁと思います。猛々しい力強い筆跡 […]

その他戦国

龍造寺隆信 肥前の熊猜疑心が強かったが直茂は信頼していて龍造寺の仁王門と呼ばれていたとかいうの、あっそれはギャップ萌えかもしれないな?!と思いましたね。唯一心許せる家臣(と書いてとも)カレーは飲み物。  鍋島直茂腹心にし […]

江戸初期

徳川家光 三代将軍 説明はこの画像に尽きます。 男好きの男嫌い、女嫌いの女好き。難儀です。 春日局 お福 少年バトル漫画でいうところのババア師匠ポジ。 諸々の元凶のひとつであったり、恩人のひとりであったり。難儀です。

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